11月27日、名古屋開府400年となる2010年まで残り400日となることを記念して、27日(木)~29日(土)の3日間『名古屋開府400年400日前カウントダウンイベント』が栄のオアシス21で開催されました。
『400日前』 11月27日(木)
カウントダウンボード点灯式
左からキラッ都なごやメイツの崔祥巳さん、はち丸、イラストレーター岡田みゆきさんカウントダウンボードの横で400日前を喜ぶはち丸400日前の27日、名古屋開府400年カウントダウンボードの点灯式が行われ、イベントがスタートしました。
点灯式のスイッチを押したのは、名古屋開府400年マスコットキャラクター「はち丸」、120畳ライブペインティングに挑戦するイラストレーターの岡田みゆきさん、キラッ都なごやメイツの崔祥巳(さいさんみ)さんの3人。
3人が同時にスイッチを押すとカウントダウンボードに『400日』の文字が点灯しました。(現在、このカウントダウンボードはオアシス21にあるインフォメーションセンターの前に設置されています。)
祝・400日前☆ o(^-^)o - はち丸の名古屋開府400年公式ブログ
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120畳ライブペインティング
大きな筆を使って大胆に描いていく岡田さん日が暮れてからも作業はつづく点灯式が終わると、岡田みゆきさんによる『120畳ライブペインティング』が開始されました。
墨のたっぷり入ったバケツと頭より大きな筆を使って、120畳の紙の上に墨がのせられていきます。手足を真っ黒にしながら黙々と作業が行われ、徐々に絵が浮き上がっていきます。初日の作業は午後6時半頃まで行われました。
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『399日前』 11月28日(金)
120畳ライブペインティング
28日は前日に引き続き、岡田みゆきさんによるライブペインティングが行われました。曇り空の中、午前10時から午後7時半頃まで行われました。
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『398日前』 11月29日(土)
「だなも」と「エビザベス」が初登場
はち丸ぬいぐるみ抽選会。「だなも」の持つ風呂敷から「はち丸」が当選券をひきあてる左からはち丸、かなえっち(はち丸の腰)、だなも、エビザベスやっとカメの「だなも」、なごやジョウ「エビザベス」が初登場し、「はち丸」 と「かなえっち」に新しい仲間が加わりました。
ステージ上で、「はち丸」と 「だなも」による「はち丸ぬいぐるみ」プレゼント抽選会が行われ、当選した市民に「はち丸ぬいぐるみ」がプレゼントされました。
400日だヨ☆全員集合!! o(^-^)o - 名古屋開府400年公式ブログ
120畳ライブペインティング完成式
描いた絵について説明する岡田みゆきさん完成した120畳の大作「名古屋の元気」3日間わたって描かれた岡田みゆきさんのライブペインティングの完成式が行われました。
名古屋開府400年の赤い落款と作品タイトルが岡田さんの手によってめくられ、作品が完成しました。
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名古屋の未来を語るトークセッション
荒俣宏さんからの質問に手をあげて答える子供達名古屋開府400年記念事業実行委員会ゼネラルプロデューサー荒俣宏さん、名古屋出身の兵藤ゆきさんと名古屋の子供達8人が、名古屋の良さや、開府400年記念事業の企画、名古屋の未来について話し合いました。
東京出身の荒俣宏さんが名古屋について子供達から話しを聞き、名古屋出身の兵藤ゆきさんが子供達の話しをさらに詳しく解説するという形でトークセッションは進行していきました。
子供達から開府400年記念事業のアイディアが発表されるとゼネラルプロデューサーの荒俣宏さんは強い関心を示していました。