名古屋開府400年記念大衆演劇祭「風流大名 徳川宗春」
名古屋開府400年記念大衆演劇祭「風流大名 徳川宗春」 が2010年4月3日、名鉄ホールで開幕しました。
11時からの初回の舞台には河村たかし名古屋市長、主人公徳川宗春の子孫にあたる尾張徳川家22代当主 徳川義崇さんが町人役で登場。宗春役の里見要次郎さんとの息のあった掛け合いで会場を沸かせました。2月8日の制作発表会見で「機会があれば出演も」と語っていた河村市長の発言が今回実現しました。
演劇祭は2部構成。第1部が芝居の上演、第2部が大正琴や歌、踊りとなっています。公演は4月13日まで。