名古屋開府400年記念ステージ（2010.4.25）
名古屋開府400年を祝う記念ステージが2010年4月25日、名古屋国際会議場センチュリーホールで開催されました。
出演者勢揃いで大団円を迎えた開府400年記念ステージ一般的な記念式典の様式とは違って、今回の記念ステージでは公募で選ばれた9名の子どもたちと20団体400名近くの市民が音楽劇を通して400年の歴史を楽しく振り返るという趣向。
開府400年を祝うはち丸、だなも、エビザベスのもとに「名古屋400年の埋蔵金を頂戴する」という犯行予告が届いたことから「名古屋400年の埋蔵金」を探して、はち丸達が過去へとタイムスリップ。途中で出会った少年探偵団とともに名古屋の歴史を辿っていく中で、詩吟や大正琴、木遣り、バレエやおもてなし武将隊のパフォーマンスなど様々な演目がストーリーに沿って上演されました。
ステージ最後は「HOME MADE 家族」が子ども実行委員会の依頼を受けて制作した名古屋開府400年メッセージソング「Step By Step」を披露。出演者、観客が一緒に歌って開府400年を共に祝いました。
出演者勢揃いで大団円を迎えた開府400年記念ステージ一般的な記念式典の様式とは違って、今回の記念ステージでは公募で選ばれた9名の子どもたちと20団体400名近くの市民が音楽劇を通して400年の歴史を楽しく振り返るという趣向。
劇冒頭。開府400年を祝う場面
平井少年（江戸川乱歩）と出会うはち丸達
「関西府県連合共進会」のパフォーマンスを再現
木遣りを披露する平針木遣り音頭保存会
築城中の名古屋城下で石曳きする子どもたち
名古屋の市章である八の字を掲げるはち丸
はち丸のほうに顔を向ける少年達
鳴海商工会 猩々（しょうじょう）による演舞
日本舞踊や様々なダンスが融合したパフォーマンス
宮地佑紀生さんと矢野きよ美さんによるトーク
尾張名古屋を歌った謡いと舞の披露
謡いに合わせて軽やかな舞が踊られた
名古屋城を吟じる曾山流 樹徳吟詠会のみなさん
戦後の復興を振り返るはち丸と少年達
ステージ下で名フィルによるオーケストラ演奏
HOME MADE 家族がメッセージソングを披露
メッセージソングを歌うメンバーと踊る子どもたち
曲が盛り上がるにつれステージに出演者が集合
あいさつする荒俣ゼネラルプロヂューサー
司会の宮地佑紀生さんと矢野きよ美さん
声援に手を挙げて応える少年探偵団の面々
