今年で8回目の世界コスプレサミットと同日に行われた世界SAMURAIサミットは今回が初開催。日本各地で活躍する武将隊を名古屋に招集し、オアシス21の特設ステージでパフォーマンスを披露し合いました。
名古屋ではすっかりおなじみの「名古屋おもてなし武将隊」を先頭に「長浜歴ドラ隊」「伊勢・安土桃山文化村 藤堂高虎武将隊」」「忍城おもてなし甲冑隊」「山形おきたま【愛】の武将隊」「外国人武者隊」の順にパフォーマンスを披露。各隊それぞれ趣向を凝らした演出で集まった観客を楽しませていました。
また、海外でも活動している三代真史ジャズ舞踊団による幟旗を使った躍動的なパフォーマンスも上演。ひと味違ったサムライの姿を見せていました。
パフォーマンス後、ゲーム『戦国BASARA』シリーズのプロデューサー小林裕幸さんによる講演が行われ、歴史のおもしろさやゲームづくりについて丁寧に語っていました。
最後に全出演者が再びステージに登場し、観客・出演者全員で勝ち鬨の声をあげ幕を閉じました。