名古屋開府400年記念「第63回 西川流 名古屋をどり」制作発表 - Network2010

名古屋開府400年記念「第63回 西川流 名古屋をどり」制作発表

名古屋開府400年記念「第63回 西川流 名古屋をどり」制作発表

http://www.youtube.com/v/zoO8xYUpMMM

名古屋開府400年記念「第63回西川流名古屋をどり」の制作発表が2010年5月24日、名古屋市役所で行われました。

「西川流名古屋をどり」は終戦直後から現在に至るまで、毎年秋に開催される西川流独自の「舞踊劇」公演です。毎年、お芝居と踊りが合体した「新作舞踊劇」を発表し、日本舞踊で唯一の長期公演を行っています。

「西川流名古屋をどり」の成功に向けてポーズを決める出演者ら「第63回 西川流 名古屋をどり」の成功に向けてポーズを決める出演者ら今年は名古屋開府400年ということで、作家で名古屋開府400年ゼネラルプロデューサーを務める荒俣宏さんが名古屋とゆかりの深い「川上定奴」を主役にした新作舞踊劇「マダム・ゑれくとりつく」の原作を執筆。演出作舞を西川流三世家元の西川右近さんが行います。
また、特別出演として十代目坂東三津五郎さんの長女で女優の守田菜生さんとなごや広報大使でもある俳優の加藤晴彦さんが出演します。加藤晴彦さんは今回が舞台初挑戦となります。

会期
2010年9月4日(土)~13日(月)
会場
中日劇場
料金
S席(1階) 8,400円
A席(2階前) 5,250円
B席(2階後) 2,100円
昼の部(12時開演)
古典中心の内容で約3時間半の上演。
目玉は陸奥に落ち延びた義経と静御前の別れを描く「雪の花」。
夜の部(18時開演)
新作を中心に約2時間半の上演。
新作舞踊劇「マダム・ゑれくとりつく」他。
主催
中日新聞社
名古屋をどりの会
問い合わせ
名古屋をどりの会 052-831-7106
西川流三世家元 西川右近氏のあいさつ西川流三世家元 西川右近氏のあいさつ
中日新聞社 鈴木文化芸能局長のあいさつ中日新聞社 鈴木文化芸能局長のあいさつ
あいさつする河村たかし市長あいさつする河村たかし市長
初舞台の意気込みを語る加藤晴彦さん初舞台の意気込みを語る加藤晴彦さん
昼の部と夜の部に両方に出演する守田菜生さん昼の部と夜の部に両方に出演する守田菜生さん
公演の説明をする西川流師範 西川千雅さん公演の説明をする西川流師範 西川千雅さん
説明を真剣な眼差しを向ける特別出演の二人説明を真剣な眼差しを向ける特別出演の二人
関係者集合しての記念撮影出演者関係者が集合しての記念撮影
記者からの質問に答える西川右近さん記者からの質問に答える西川右近さん
質問に答える加藤晴彦さんと西川右近さん質問に答える加藤晴彦さんと西川右近さん
記者の質問を聞く荒俣さんと出演者ら記者の質問を聞く荒俣さんと出演者ら
イメージ写真。西川右近さんイメージ写真。西川右近さん
イメージ写真。西川まさ子さんイメージ写真。西川まさ子さん
イメージ写真。加藤晴彦さんイメージ写真。加藤晴彦さん
イメージ写真。守田菜生さんイメージ写真。守田菜生さん

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