- 尾張名所図会索引
- No1 桶狭間の戦い
- No2 有松から宮宿へ
- No3 宮宿
- No4 熱田神宮
- No5 熱田から古渡村
- No6 橘町
- No7 大須観音周辺
- No8 大須門前町周辺
- No9 白川公園周辺
- No10 碁盤割1
- No11 碁盤割2
- No12 東照宮祭
- No13 堀川1
- No14 堀川2
- No15 名古屋城
- No16 東寺町
- No17 東武家町
- No18 建中寺・徳川園
- No19 城下町周辺
- No20 浄心・枇杷島
- No21 美濃路清洲
- No22 津島街道
- No23 佐屋街道
- No24 長久手古戦場
INDEXへ戻る
4月17日は徳川家康公の命日で、江戸時代より東照宮祭が行われている。 東照宮祭は名古屋祭と呼ばれ、 戦前は9両の山車が本町通を若宮神社北の 御旅所まで練りあるく名古屋最大の祭りであった。戦災で山車の大半は焼失し 戦後は、現在の名古屋まつりに引き継がれた。 4月16日には前日祭として境内で舞楽が奉納される。 4月17日には、三之丸の東照宮から本町通を下り末広町の御旅所まで、三基の神輿(みこし)と9輌の山車が繰り出され 総勢4000名を超える人々が行列を作って練り歩いていたといわれている。