Network2010について : Network2010.org

Network2010について

第2期活動に向けての支援者(個人)の拡大をめざしています

データベースから市民サイトへ！

第1期活動におきましては、名古屋100キロ圏内のデータベースの構築、関連団体との協力関係強化等に重点を置き活動を展開し、ほぼその目的は達成することができました。

第2期活動を開始するにあたり、市民目線を重点においたサイトとなるべく、幅広いみなさまのご支援を募っています。金額の多寡は問いませんので、カンパ活動にご協力ください。みなさまのお名前を当方の運営するサイトの協力者名簿に掲載いたします。より多くの支援者リストは、当地区からの情報発信への強い意思表示になると考えます。

また、メール等でこの活動を、お知り合い等に伝えていただきたいとも思っております。
伝えるべき文化・観光資産を取材することで掘起し、それを広く一般に公表、さらに後世に残すことが、当サイトの使命と考えております。なにとぞ趣旨をご理解の上、ご協力ください。

掲載サイト

Network2010 http://network2010.org/
スマホで見よう!名古屋城 http://nagoyajo.info/
Time Travel in Nagoya http://timetravel.network2010.org/

お名前と掲載の可否を、「寄付の報告フォーム」よりお知らせください

振込み口座

振込先
銀行	三菱東京UFJ銀行　柳橋支店
口座	普通口座　3653924
名前	トクテイヒエイリカツドウホウジンビジユアルコンテンツプロダクトネツトワーク
特典	協賛者リストにお名前を掲載いたします。（※名前を掲載されたくない方はお申し出下さい。）

※当団体は寄付金税制の控除対象団体ではありません。ご寄付いただいても残念ながら控除対象とはなりません。あらかじめご了承ください。

申込みおよび問合せ先

名古屋市東区泉2-28-24　東和高岳ビル4Ｆ403
特定非営利法人ビジュアルコンテンツプロダクトネットワーク（略称 VCPN）
Tel: 052-932-6470
E-mail: info[アットマーク]network2010.org
お問い合わせフォーム

その他の運営資金の概要

協賛広告：年間費用　100,000円(「Network2010」および「スマホで見よう!名古屋城」の全ページに掲載)
映像制作・編集作業(テロップ入れも含む)・Ｗebコンテンツ制作などの収益

特定非営利法人ビジュアルコンテンツプロダクトネットワークの足跡

2005年の愛知万博に向けて、東海地方の紹介を映像を主体に発信しようと取材を開始しました。活動当初は、映像塾(地元の学生に映像制作を指導)の教習活動の一環としてコンテンツ制作活動を行ってまいりましたが、2010年当地区におきまして、ＣＯＰ10、名古屋開府400年記念事業、あいちトリエンナーレ2010が開催されることになり、各事業の成功と情報発信をめざし、それぞれ事業の事務局と連携して、名称をNetwork2010(任意団体)に変更しました。

2010年末には各事業も終了し、本来の目的である名古屋100キロ圏内の情報発信という基本に立ち戻り、2011年から2014年にかけて愛知県、岐阜県、三重県を精力的に取材しインターネットで公開。現在では、動画点数800本、写真画像30000枚を有するこの地区有数のデータベースになりました。

また、ウエブサイト「Network2010」で公開する一方、総務省東海総合通信局の運営する「地域コラボ　 TOKAI DOUGA」(http://www.collabo-douga.com/)や日中交流サイト「友隣行」(http://www.youlinxing.com/zh/) にも動画を提供しています。

一方、当方の活動拠点である名古屋市においては、古地図デジタル模写、明治～昭和初期の写真、尾張名所図会などのデジタルアーカイブス事業を行い、名古屋城下誕生から現在にいたる足跡を分かりやすく次世代に伝える活動を継続しております。さらに、今後の流通拡大が予想されるスマートフォンに対応するため、スマホ対応のサイト、「Time Travel in Nagoya」と、「スマホで見よう!名古屋城」(名古屋城総合事務所と提携)の運用を開始しました。

「スマホで見よう!名古屋城」は、名古屋城本丸御殿の復元、江戸風のにぎわい施設「金シャチ横丁」の建設など、2018年に向けて整備の進む名古屋城の情報を手軽に屋外でも視聴できるツールとして、2014年2月に運用を開始しました。外国の来城者のために多言語にも対応しています。

参考資料：名古屋市:報道資料平成26年1月31日発表「スマホで見よう！名古屋城

複数の性格の異なるサイトの管理・運営を円滑に行うため2013年にサイトの運営主体を特定非営利法人ビジュアルコンテンツプロダクトネットワーク(略称 VCPN)に移管し現在に至っています。