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織田信長・豊臣秀吉・徳川家康の三英傑が約700人を従えて行進する郷土英傑行列はじめ山車や神楽、フラワーカーにブラスバンドなど多彩なパレードが2日間にわたって実施されました。
パレード意外にも、久屋大通公園を会場(久屋広場、エンゼル広場、もちの木広場)にてステージイベントやブース、フリーマーケット、B級グルメなどが並びたくさんの人出でにぎわっています。
現在の「名古屋まつり」は、昭和30年(1955年)に「名古屋商工まつり」としてスタートし、今年で56回を迎えますが、それ以前に「名古屋祭」として親しまれていたのは名古屋東照宮の例祭(東照宮祭)でした。東照宮祭では本町通を山車が曳かれ、各町内がその技を競い合いました。
戦後は戦災で山車が焼失したため、山車祭りとしての東照宮祭は途絶えてしまいましたが、現在の「名古屋まつり」2日目の日曜日には、かつての「東照宮祭」の名残を残す山車揃が先頭を飾っています。