江戸時代の名古屋城下「尾張津島天王祭 試楽(宵祭)」

尾張津島天王祭 試楽(宵祭) 白黒の尾張名所図会をイメージ着色

尾張津島天王祭 試楽(宵祭) 白黒の尾張名所図会をイメージ着色

旧津島5ヶ村の今市場(いまいちば)、筏場(いかだば)、下構(しもがまえ)、堤下(とうげ)、米之座(こめのざ)から5艘のまきわら船が 出され 天王川に浮かびます。 まきわら船に飾り付けられる半円・山型の提灯の数は365個あり、提灯の数は1年をあらわしています。まきわらの中心から縦に 伸びる真柱(まばしら) には月をあらわす12個の提灯が掲げられています。 旧津島5ヶ村の今市場(いまいちば)、筏場(いかだば)、下構(しもがまえ)、堤下(とうげ)、米之座(こめのざ)から5艘のまきわら船が 出され 天王川に浮かびます。 まきわら船に飾り付けられる半円・山型の提灯の数は365個あり、提灯の数は1年をあらわしています。まきわらの中心から縦に 伸びる真柱(まばしら) には月をあらわす12個の提灯が掲げられています。 御旅所は天王川公園北端にあり、宵祭・朝祭を御神覧される神輿が津島神社から遷座しています。この遷座を「神輿渡御(みこしとぎょ)」といい、 宵祭日の午前中、津島神社から御旅所へと行列をなして神輿が運ばれます。この神輿が津島神社から外に出るのはこの時だけとなっています。 提灯で浮かび上がる5艘のまきわら船は一艘づつ御旅所前に接岸し、町衆の代表らが一年の疫病・災厄除けを願って御旅所にて参拝します。

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尾張津島天王祭 試楽(宵祭)原本

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天王川

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まきわら船

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