江戸時代の名古屋城下「梵天祭」

梵天祭(大須)(白黒の尾張名所図会をイメージ着色)

梵天祭(大須)(白黒の尾張名所図会をイメージ着色)

尾張名所図会で見る江戸時代の名古屋INDEX
名古屋城
加藤清正石引きの図
亀尾天王社
三の丸東照宮
亀王天王社祭礼
伊藤呉服店
東照宮祭
梵天祭
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清寿院
大須観音
梵天祭
大須奉納馬の頭
日置橋満開の桜
七ッ寺
七ッ寺境内
西本願寺別院
東本願寺別院
富士見原
東輪寺
古渡村
一の鳥居
沢観音妙安寺
熱田神宮
祈年祭夕供御
白鳥山法持寺
大瀬古魚の市
築地の遊興
七里の渡し
源太夫社
姥堂・裁断橋
呼続浜
笠寺観音
音聞山
中根村
星崎塩田
有松絞り店
佐屋渡し
萱津神社
甚目寺観音
甚目寺観音詣
枇杷島橋
下小田井青果物問屋
清須総図
津島天王祭 試楽
津島天王祭 朝祭
起の渡し
桶狭間今川義元本陣
桶狭間決戦の日
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宝暦13年(1763)に、名古屋で流行した祭。 商家の子供たちが、剣形や箱祓を竹ざおの先に取り付けた梵天(ぼんてん)を持って、 笛太鼓に合わせて練り歩き、夜には提灯を持って集まった。 竹で出来た骨組みに紙や布を張ったハリボテがたくさん登場する大仮装行列。

江戸後期の名古屋城下

江戸後期の名古屋城下

周辺拡大図

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