江戸時代の名古屋城下「大須観音」

大須観音(白黒の尾張名所図会をイメージ着色)

大須観音(白黒の尾張名所図会をイメージ着色)

正式名称は「北野山真福寺宝生院」、真言宗の寺院。元弘3年(1333)に現在の羽島市の大須郷に僧能信が創建したのが始まり。慶長17年(1612)に徳川家康の命令で犬山城主の成瀬正茂によって現在地に移転した。『古事記』の最古写本をはじめとする貴重書を多数蔵する「真福寺文庫」を持つ。

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尾張名所図会 大須観音原本

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現在位置

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江戸後期の名古屋城下

江戸後期の名古屋城下図を拡大

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尾府全図の一部 尾張名所図会は、矢印の方向から描かれています。

動画

【動画】大須観音

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