制作状況
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2014年4月22日
名古屋城本丸御殿の復元工事が進んでいますが、本丸御殿建築の工事過程には様々なものがあります。本丸御殿復元の1つのテーマでもある「伝統技術の継承」は、この工事過程のなかで着実になされています。このコーナーでは、木工事の様々な行程を映...
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2014年4月22日
名古屋城本丸御殿の復元工事が進んでいますが、本丸御殿建築の工事過程には様々なものがあります。 本丸御殿復元の1つのテーマでもある「伝統技術の継承」は、この工事過程のなかで着実になされています。このコーナーでは、「玄関破風(はふ)金...
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2014年4月22日
名古屋城本丸御殿の復元工事が進んでいますが、本丸御殿建築の 工事過程には様々なものがあります。 本丸御殿復元の1つのテーマ でもある「伝統技術の継承」は、この工事過程のなかで着実に なされています。このコーナーでは、左官工事の...
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2014年4月21日
1610年名古屋城築城とともに建造された名古屋城本丸御殿は、1945年5月14日の名古屋大空襲で焼失した。 名古屋城の天守閣は、昭和34年(1959)再建されたが、名古屋城本丸御殿の再建は行われなかった。 平成時代に入って、本...
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2014年4月21日
2014年4月20日、第二十回春姫道中が行われた。朝8時に熱田区の学校法人 電波学園を会場に 道中参加者が集合、着付け、メークや式典の事前打ち合せを行った後、第二十代春姫山田梨紗子と参加者一部と 夢童由里子名古屋城文化フォーラ...
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2014年4月18日
沢井鈴一の「名古屋の町探索紀行」第20講 杉村界隈 第3回「かれは是れ吾れにあらず 普光寺」
明暮れに うつ鐘の音も聞ずして 又も日暮るる浮世なりけり 杉村八景の一つ、普光の晩鐘を詠んだ歌である。普光寺の晩鐘の音色のすばらしさは、古くから知られていた。その普光寺の鐘を鋳る時に、ある人が、 ふめたたらやれふめたた...
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2014年4月14日
常滑市制60周年記念事業を記念「 とこなめ山車まつり」が、2014年4月12日に行われました。 4月12日夕方には、常滑西小学校グランドへ保楽車、常磐車、常山車、常石車、世楽車、神明車の 六輌の山車が集結し、提灯に点灯した後、...
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2014年4月11日
沢井鈴一の「名古屋の町探索紀行」第20講 杉村界隈 第2回「西行橋 杉ノ宮神社」
ふりつもる 雪の小夜風寒くして 人も音せぬ宮の松ケ枝 杉村八景の一つ、八幡暮雪の大日の森を詠んだ歌である。 杉村の里、修蒼と茂る大日の森の中に八幡社が鎮座していた。現在の清水小学校の地にあった八幡社が、寛永七年(一六三...
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2014年4月4日
沢井鈴一の「名古屋の町探索紀行」第20講 杉村界隈 第1回「古い家並みの残る城東町一帯」
城東町から長田町にかけては古い町並みが残っている。戦災とその後の復興事業で昔の町の姿がほとんど失われた名古屋では貴重な風景である。 このあたりは明治まで農村地帯であったが、大正一元年(一九二乙から城東耕地整理組合によって都市...
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2014年3月28日
沢井鈴一の「名古屋の町探索紀行」第19講 御用水跡街園 第9回「志賀の源吉──安栄寺」
墓場の片すみに立っている六地蔵をよくみかける。仏教の考え方では、人間は死ぬと六道のいずれかに、生前の行いによって、ゆくのだそうだ。生前に悪い行いをした人は、地獄におちてゆく。やせ細り、のどが針のあなのようで、飲食することのできない...