大正時代の名古屋「名古屋陸軍地方幼年学校」

名古屋陸軍地方幼年学校

名古屋陸軍地方幼年学校

明治29年(1896)に設置された名古屋陸軍地方幼年学校は、大正9年(1920)に名古屋陸軍幼年学校に改称された。 13歳から16歳で入校し3年間の教育が行われた。卒業生は中央幼年学校に進み2年間の教育を受け、卒業後は陸軍士官学校に進んだ。 大正12年(1923)に一旦廃止され、昭和15年(1940)に復活した。

大正時代(1912-1926)の名古屋
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