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毎年5月2、3、4日にわたって行われる八重垣神社の祭りで、この日に出る3輌の豪華な曳やまとして有名。このやまは文和2年(1353)、後光厳天皇が美濃国垂井へ難を逃れた時、そのつれづれを慰めようと、村人たちが花車3輌を造って曳き回したことが始まりといわれている。現在の3輌のやまは漆塗りに蒔絵、名工による彫刻金具などを施した華麗なもの。安永年間(1772~1780)に始まったとされる子供歌舞伎狂言が披露され、多くの観光客を集めている。
-垂井町観光ガイドより-