【動画】連柿100串に挑戦!伊自良大実の連柿づくり体験
- INDEXへ
- 関ケ原合戦まつり
- 垂井曳やま祭
- 墨俣一夜城
- 水都大垣
- 薄墨桜と樽見鉄道
- 横蔵寺・華厳寺の紅葉
- 世界初!連柿100串に挑戦
- 長良川源流と白山への道
- 長良川鉄道で長良川を下る
- 郡上おどり
- うだつの上がる町並み
- 美濃和紙あかりアート展
- 関鍛冶伝承館
- 瑞浪市化石博物館
山県市伊自良地区の連柿は、伊自良大実(いじらおおみ)という細長い渋柿を串に刺して吊るすのが特徴です。伊自良大実はヘタが取れやすいため、串に刺してつるす現在の形になりました。もともとは柿渋の生産を目的にこの地域で広まったものが、時代の変化とともに柿渋の需要が減少し、干し柿へと転換していきました。
伊自良大実柿は岐阜県内で古くから栽培されている特色ある果樹であることから「飛騨・美濃伝統野菜」として岐阜県の認証を受け、地域の特産品として期待されています。
この連柿を身近に感じ、伝承につなげようというイベントが2012年11月11日・12月2日の2日間、伊自良北小学校を会場に開催されました。地元で活動するNPO法人Kaba'sFam地域活性化事業部「やまがた舎」が企画・運営し、岐阜県の委託事業として行ったものです。
第1回では柿ちぎりから、ヘタとり、皮むき、串刺し、編み上げまで一連の工程を体験し、第2回でそれらの柿を連柿に編みなおして、世界一長さにチャレンジしました。市内、市外から集まった参加者らが協力して、予定していた100串を超える150串10.07mにのぼる世界一の連柿づくりが成功しました。
地図
写真
山県市の史跡・自然
-
山県市位置
-
山県市役所
-
白山神社解説
-
拝殿は国指定文化財に指定されている
-
明智光秀公の墓解説
-
明智光秀公の墓
-
五社神社解説
-
十五社神社本殿
-
土岐家の菩提寺南泉寺
-
本堂と庫裏
-
古城山解説
-
大桑城イメージ図
-
伊自良湖
-
伊自良北小付近
連柿つくりの体験
-
柿採り
-
柿採り
-
収穫された柿
-
柿を吊るす藁を編む作業
-
柿のへたを取る作業
-
柿の皮をむく作業
-
柿の皮をむく作業
-
柿の皮をむくカンナ
-
柿を串に刺す作業
-
柿を串に刺す作業
-
連柿をつくる
-
連柿をつくる
-
燻蒸(くんじょう)のため吊るされた連柿
-
雑菌の付着を防ぐため硫黄で燻蒸(くんじょう)
-
3週間程、屋外に干されると甘味が出る
-
集荷前に柿に藁で傷をつけると白い粉が表面に出る
連柿100串に挑戦
-
3週間程、吊るされた柿
-
藁を切る
-
連柿100串に挑戦を待つ
-
連柿100串に挑戦
-
連柿100串に挑戦
-
連柿100串に挑戦
-
連柿100串に挑戦
-
連柿100串に挑戦
-
屋外に運ばれる
-
校舎につるされた巨大連柿