大正14年(1925)5月に栄町の南西角で営業していたいとう呉服店は大津町に移転し、松坂屋となった。いとう呉服店は松坂屋系列の栄屋として営業を継続した。大正11年(1922)、名古屋市は名古屋電気鉄道を買収し市営の路面電車が誕生した。
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