愛知の窓
-
2011年12月9日
佐布里池梅まつり ステージで披露された朝倉の梯子獅子舞。 牟山神社の神事として毎年、31段の梯子と高さ約9メートルのやぐらの上で、雄獅子の面をかぶった 二人一組の獅子がお囃子に合わせ曲芸的な、はなれ技を演技する。 毎年10月の第1...
-
2011年12月9日
明治18年ころ祭礼に興を添えようと「ハツカネズミ」の張りぼてをつくったのが最初といわれています。 その後魚類になり、大正初期に「大鯛」に、昭和初期には胴内ではやしながら海に泳がせるようになりました。 長さ10~18mの竹と...
-
2011年12月9日
桶狭間古戦場伝説地一帯で6月の第一土・日に行われる。
-
2011年12月9日
「刈谷万燈祭(かりやまんどまつり)」は、刈谷市銀座にある秋葉社の祭礼です。太鼓や笛の音とともに武者や鬼などをかたどった万燈を担いで秋葉社一帯を練り歩き、火難防除・町内安全を祈願します。230年余の歴史を誇り、愛知県の無形民俗文化財...
-
2011年12月9日
「三好大提灯まつり」は、みよし市三好町蜂ケ池にある三好稲荷閣の祭礼です。昭和4年、世界一の大きさを誇る大提灯が奉納されたのを機に、夏の大祭を「大提灯まつり」と呼びならわすようになりました。 まつりは前夜祭と本祭の2日間にわたって行...
-
2011年12月9日
岡崎城のそばを流れる乙川河畔でおこなわれる夏まつり花火大会。江戸時代から続く伝統の三河花火やスターマインなどが絶え間なく打ち上げられる。
-
2011年12月9日
「西尾まつり」は、20数年前までは「西尾祇園祭」と称され、伊文神社の祭礼として約400年の歴史を持つお祭りです。 お祭りの形態は時代とともに変化し、現在は祭礼の出し物に加え、ステージや踊りなどイベント要素を盛り込んだ「西尾まつり...
-
2011年12月9日
その昔、毎年初秋になると海魔(かいま)が現れ、田畑を荒らし人畜に危害を及ぼしました。そこで村人たちは長野県の諏訪大社より御分霊を勧請し、諏訪神社の神前に魔鎮剣(ましずめのつるぎ)を奉り、大篝火を焚いて悪魔退散を祈ったところ被害が無...
-
2011年12月9日
毎年8月15日のお盆の夜、長篠・設楽原決戦場跡にある信玄塚において火おんどりが行われます。信玄塚とは設楽原決戦の戦死者を葬った塚のことです。 いわれでは合戦後間もなくこの塚から大量の蜂が発生し、人々を苦しめました。これを武田の亡霊...
-
2011年12月9日
長篠の戦いで戦死した両群の将士の霊を慰めるために、関係将士の紋入りのぼりを数千本を献植して行うまつり。毎年5月5日に開催されます。鎧・兜に身を固めた砲術隊による火縄銃の演武、勇壮な長篠陣太鼓が盛大に行われます。 天正3年(1...