大画面でご覧になりたい方はYouTube Network2010で
- 愛知県の文化観光 施設・遺産
- 国宝犬山城
- 国宝茶室如庵
- 日本モンキーセンター
- 博物館 明治村
- リトルワールド
- 旧磯部邸
- 堀田家住宅
- 清洲城武将隊 桜華組
- Linimo リニモ
- トヨタ博物館
- 愛知県陶磁美術館
- あいち海上の森センター
- 瀬戸蔵ミュージアム
- 戦国時代の城郭再現!足助城
- 蔵の街半田と新美南吉
- 中部国際空港と常滑
- 海から見たセントレア
- やきもの散歩道
- 八丁味噌の郷 カクキュー
- 蒲郡の歴史と観光
- ラグーナ蒲郡
- 田峯城と田峯観音
国宝茶室如庵
如庵は、茶の湯の創世期に尾張の国が生んだ大茶匠・織田有楽斎が建てた茶室、昭和11年に国宝の指定をうけた茶道文化史上貴重な遺構。京都山崎妙喜庵内の待庵、大徳寺龍光院内の密庵とともに、現存する国宝茶席3名席の1つである。 織田有楽斎は信長の実弟として天文16年(1547)に生まれた。波瀾に富んだ人生を送った彼は有楽の生涯を写すがごとく茶室如庵は各地を点々としましたが、昭和47年に犬山城下の佳境の地に移築され、「有楽苑」と名付けられた。