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堀田家住宅は、江戸時代中期、正徳年間(1711~1716)に建てられたといわれていて、その後修理・増築を重ね、県道拡幅工事のために 昭和48年に約60m西の現在の場所に移されました。敷地面積は、約2,055㎡(約623坪)。数度にわたって手が加えられてはいますが、質も保存状態も良く、 屋敷の構えや間取りなどには尾張の地方色がよく現れています。堀田家住宅は古図と合わせて、昭和53年5月31日、国の重要文化財に指定。津島市では 地域文化財保全事業として、敷地を購入し建物を堀田家より寄贈を受け、平成8年3月に市の所有となりました。
(津島市公式ホームページより)