昭和初期
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2012年3月29日
昭和12年(1937)に臨海工業地帯(南区熱田前新田)で開催された名古屋汎太平洋平和博覧会にむけて桜通の建設が行われた。 桜通は幅員50m、名古屋駅から現在の桜通大津付近まで拡幅された。 写真は現在の堀川に架かる桜橋建設の様子...
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2012年3月29日
大正11年(1922)に名古屋電気鉄道より名古屋市内の路面電車の路線を買収して名古屋市電が発起した。 名古屋市電江川線は、浄心前・船方間約8.11km間を運行していた。写真は志摩町~明道町あたり。 後に埋立られた江川に沿って市...
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2011年12月5日
昭和12年(1937)名古屋汎太平洋博覧会の開催に向け、新名古屋駅の建設が始まった、桜通は大津通から、名古屋新駅を東西につなぐ幹線道路として昭和12年(1937)完成した。
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2012年3月29日
>昭和12年(1937)に臨海工業地帯(南区熱田前新田)で開催された名古屋汎太平洋平和博覧会にむけて桜通の建設が行われた。 桜通は幅員50m、名古屋駅から現在の桜通大津付近まで拡幅された。 写真は拡幅工事がほぼ完了し最後の仕上げ工...
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2012年3月29日
現在の泥江町交差点付近。手前に市電の江川線が通り、右手の細い道路が拡幅されて桜通が建設された。
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2012年3月16日
笹島にあった名古屋駅は旅客と貨物の両方を扱っていた。旅客列車の本数も昭和に入ると1日100本を超え、貨物の扱い量も開設初期から飛躍的にのびて年間100万トンを超えるようになった。これに対応して貨客を分離するため、笹島から北西約50...
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2012年3月16日
昭和12年(1937)2月には旧駅舎(笹島)の北西に地上6階地下1階の新しい名古屋駅が新築された。完成まじかの新名古屋駅の旧路線を走る蒸気機関車の様子。
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2012年3月16日
笹島から北方に移転新築された名古屋駅は竣工当時、東洋一の駅ビルと呼ばれていた。2000年のJRセントラルタワーズの完成まで 名古屋の陸の玄関口として多くの旅客に利用された。
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2012年3月9日
大正3年(1914)、名古屋市で上水道の供給が始まった。東山配水塔(旧称)は事業初期の昭和5年(1930)に千種区覚王山地区一帯の高台への配水を目的として建てられ、 昭和48年(1973)まで使用された。昭和58年(1973)に改...
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2012年3月30日
明治29年(1896)に創立。大正元年(1912)に名古屋市立第一高等女学校と改名する。戦後の学制改革・高校統合によって男女共学校となり、名古屋市立菊里高等学校 となる。昭和37年(1962)に種区星が丘に移転し、跡地は市立新栄小...