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人物の輪郭を建物に見立て、長さ10メートルの紙に人の輪郭が重なる街の風景を描く親子向けワークショップが2013年10月19・20日、愛知県美術館8階のキッズトリエンナーレ会場で開催されました。
キッズトリエンナーレは、アートとの出会いから多様な価値観や創造性を身につけてもらおうと、前回のトリエンナーレに引き続き実施されているプログラムです。アーティストらによるワークショップや毎日参加できるアートプログラムが実施されています。
このワークショップは美術家の伊奈章之さんの企画したもので、公募で選ばれた9つのワークショップ企画の1つです。
1組20名で20分間、1日6組が入れ替わりながら、10メートルの紙に人の輪郭でできた都市を描きました。