【動画】五十嵐太郎芸術監督があいちトリエンナーレ2013のテーマや見所を語る 2013年8月9日記者会見
- あいちトリエンナーレ2013
- 芸術監督が見どころを語る
- ヤノベケンジ 《太陽の結婚式》
- ままごと《日本の大人》
- 芸術文化センター, オアシス21, テレビ塔, 中央広小路ビル
- 納屋橋エリア
- 長者町エリア
- 白川公園エリア
- 岡崎エリア
- モバイルトリエンナーレ 東栄町
- フェスティバルFUKUSHIMA!
- 梅田宏明《4. temporal pattern》《Holistic Strata》
- ヤノベケンジ 自作を語る
- オペラ《蝶々夫人》
- 1,000人の提灯行列
- スポットライト:青木淳 杉戸洋
- 『79のキーワードの裏側』
- テアトル・ド・バレエ・カンパニー公演 OASIS/火の鳥
- 向井山朋子+ジャン・カルマン《FALLING》
- 《ほうほう堂@おつかい》
- 来場者50万人達成
- マーロン・グリフィス《太陽のうた》
- ジェコ・シオンポ《Terima Kos(Room Exit)》
- アルチュール・ノジシエル《L'IMAGE》
- SjQ++《arc》
- ARICA+金氏徹平《しあわせな日々》
- クロージングイベント
- キッズトリエンナーレ
- 並行企画事業 御空羅供の晩餐
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今年で2回目となる国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2013」が8月10日から10月27日までの79日間にわたって、名古屋市と岡崎市を主会場に愛知県内各所で開催されます。
「揺れる大地 ― われわれはどこに立っているのか : 場所、記憶、そして復活」をテーマに現代美術、パフォーミング・アーツやオペラなど、世界最先端の現代アートが紹介されます。
9日の記者会見で五十嵐太郎芸術監督は東日本大震災や原発事故を念頭に「強いテーマ性を作品展開できる」「空間や建築、場所を徹底的に活用できるか」が見どころと解説し、その両面を兼ね備えた代表例として宮本佳明さんの作品「福島第一さかえ原発」を挙げました。
写真:愛知芸術文化センター内の展示(一部)
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ヤノベケンジ『サン・チャイルド NO.2』2011
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コーネリア・パーカー『無限カノン』2004
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ハン・フェン『Floating City 2011-13』2013
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ダン・ペルジョヴスキ『ザ・トップ・ドローイング』2013
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宮本佳明『福島第一さかえ原発』2013
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宮本佳明『福島第一原発神社』2012
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オノ・ヨーコ『光の家の部分』1966/2012
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ペーター・ヴェルツ+ ウィリアム・フォーサイス『whenever on on on nohow on | airdrawing』2004
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右側:岡本信治郎『ころがるさくら・東京大空襲』2006 左側:伊坂義夫、大坪美穂、岡本信治郎、小堀令子、清水洋子、白井美穂、松本旻、山口啓介、王舒野、PYTHAGORAS3(覆面作家)『「地球・爆―Earth Attack」第1番』2013