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今年で2回目となる国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2013」が8月10日、開幕しました。
「揺れる大地 ― われわれはどこに立っているのか : 場所、記憶、そして復活」をテーマに現代美術、パフォーミング・アーツやオペラなど、世界最先端の現代アートが紹介されます。
パフォーミング・アーツのオープニング作品として上演されたのが、「ままごと」による『日本の大人』です。
「ままごと」は愛知県出身の劇作家・演出家である柴幸男さんの作品を上演する団体です。柴幸男さんは前回のあいちトリエンナーレ2010 祝祭ウィーク事業に引き続き2度目の参加となっています。
今作は芸術祭のテーマでもある「記憶」との対峙を、戯曲や美術の中に様々な仕掛けとして埋め込みながら、子供から大人まで楽しめる作品として制作されています。