苗木城

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苗木城は、遠山氏の居城として戦国時代に築城された。木曽川の右岸にあり、天守跡までの標高差は約170m。自然の地形を有効に生かして築かれた山城である。戦国の動乱の中で遠山氏は苗木城を追われるが 慶長5年(1600)、遠山友政が城を奪還。以後、明治維新まで遠山氏が城主として治めた。

大矢倉は、2重3階で苗木城で最大の建物。一階は倉庫として使われていた。北側からの防御のために17世紀の中頃に作られた。苗木城の中で一番大きな大門は、二階建てで三の丸と二の丸とを仕切っていた。御朱印蔵には、将軍家から代々与えられた領地目録や朱印状、刀剣類が納められていた。綿蔵門は、夕方七ッ時(午後4時)以降は扉が閉められ、本丸には進めなかった。坂下門は坂道の下にあったので、坂下門と呼ばれた。千石井戸は、城内で一番高い場所に位置する。どんな日照りでも水が枯れることがなかった。千人の用を達するということから千石井戸と名付けられている。本丸口門は、本丸と二の丸の境となる門。玄関口門を抜けるルートが、天守への正式な道であった。苗木城には3基の的場があり総合軍事調練場として使用された。

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