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- 第七回 はんだ山車まつり
八輌の山車は、県・市の有形民俗文化財に指定。ヒノキ、樫、紫檀、黒檀など上材が使われ、豪華な山車幕や彫刻で飾られています。紙吹雪が乱舞 するなか、 曳きまわします。 一番の見どころは、挙母神社での曳き込みと曳き出しです。号砲の後、各町代表 者の合図にて、一輌ずつ境内へ駆け込んでいきます。曳き出しでは勢いよく大楠前を曲がり、境内を後にしていきます。
この後、もう一つの見どころがあります。それが「泣き別れ」です。 挙母神社を曵き出された山車は、豊田信用金庫本店前の交差点で、上町三町は南に、下町四町は北に、それぞれ帰っていきます。「泣き別れ」では、花車の町から無事催行の挨拶と、次年花車の町への申し送りがされます。また挙母祭りが子々孫々受け継がれて行くこと、挙母祭り関係 者・お客さまほか皆さんが無事帰られることを祈念し、来年の再興を誓います。
-挙母祭り保存会HPより-