【動画】出来町天王祭-2014
- INDEXへ
- 九代玉屋庄兵衛氏に聞く
- 犬山祭4月初旬
- 武豊町 長尾春祭り4月中旬
- 常滑神明社・常石神社春の例祭4月中旬
- 亀崎潮干祭5月初旬
- 徳川園山車揃5月初旬
- 若宮まつり5月中旬
- 西枇杷島祭6月初旬
- 筒井町 天王祭6月初旬
- 出来町天王祭6月初旬
- 那古野神社天王祭7月
- 大足蛇車まつり7月下旬
- 挙母祭り 本楽10月
- 戸田祭 本祭10月
- 花車神明社祭10月中旬
- 鳴海八幡宮例大祭・成海神社例大祭10月中旬
- 三谷祭蒲郡市
- 宵の山車揃 2014年10月18日
- 名古屋開府400年祭-大山車まつり
- 第七回 はんだ山車まつり
2014年6月7・8日の二日間にわたり、中之切須佐之男社、古出来須佐之男社、神明社の祭礼出来町天王祭が開催された。天王祭は、もともと牛頭天王を祭ることにより、疫病を鎮めようとする天王信仰の祭礼であり、疫病流行のきざしや農作物に被害が出やすい初夏に、これらを払いのけることを祈願する祭り。(東区役所HP参照)6月7日、午前9時の鹿子神車、河水車の山車曳き出しに始まり、午後5時には王羲之車も加わり、出会いが行われた。その後、中之切須佐之男社、古出来須佐之男社への参拝とからくり奉納が行われ、休憩のあと午後7時から山車に提灯が取り付けられ灯入れが行われた。午後8時から、三台揃って出来町通の山車曳行が行われた。
翌日の6月8日朝には、鹿子神車の神明社参拝とからくり奉納がおこなわれ各町内曳行の後、筒井町の2台の山車も加わって徳川園での山車揃えに向かった。午前11には、徳川園に集結した山車のからくり奉納が多くの観衆の見守るなかで順次おこなわれた。午後には、各町内曳行のあと、出会い、明倫小学校 答礼、からくり披露などがあり、夜には灯入れが行われ、午後9時に千秋楽の曳き分かれが行われ、それぞれが各町内に向かい蔵入りされた。

2014年6月7日出会いの光景
写真-前日
-
出会い会場へ向かう鹿子神車-新出来町
-
出会い会場へ向かう王羲之車-古来町
-
出会い会場へ向かう河水車-中之切
-
河村たかし名古屋市長も参加して出会いが行われた
-
出会い
-
中之切須佐之男社へ
-
中之切須佐之男社へ
-
中之切須佐之男社へ
-
中之切須佐之男社へ参拝
-
からくり奉納-河水車
-
古出来須佐之男社へ
-
古出来須佐之男社へ
-
中之切須佐之男社-7日夜
-
出来町通の山車曳行-鹿子神車(かしかじんしゃ)
-
出来町通の山車曳行-河水車(かすいしゃ)
-
出来町通の山車曳行-王羲之車(おうぎししゃ)
-
出来町通の山車曳行-河水車(かすいしゃ)
-
出来町通の山車曳行
-
出来町通の山車曳行
-
出来町通の山車曳行
写真-後日
-
徳川園へ入場
-
徳川園へ入場
-
徳川園山車揃え
-
徳川園山車揃え
-
徳川園山車揃え
-
からくり奉納-河水車
-
からくり奉納-河水車
-
からくり奉納-王羲之車
-
からくり奉納-王羲之車
-
からくり奉納-鹿子神車
-
からくり奉納-鹿子神車
-
山車の回転
-
山車の回転
-
会場を出る
-
千秋楽の曳き分かれ
-
町内へ帰る河水車
-
町内へ帰る王羲之車
-
町内へ帰る鹿子神車