制作状況

  • 2016年6月4日

    No20. 美濃路を清洲へ

    堀川に沿って北に進む美濃路は、左に折れ清洲へ進む。このあたりが名古屋城下の西端で木戸があり夜になると閉じられた。新道筋には寺院が並んで配置され西側の防備にあたった。

  • 2016年6月4日

    No19. 城下町周辺の名所

    名古屋城下の東側は、小高い丘が連なり月見や行楽の地として親しまれていた。

  • 2016年6月4日

    No18. 建中寺、徳川園周辺

    慶安4年(1651),第二代目尾張藩主徳川 光友が、父の藩祖義直の菩提を弔うために建立し、以後、尾張藩主の菩提寺となっている。 徳川家霊廟(御霊屋)は県指定有形文化財、総門、 三門、鐘楼、御成門・本堂・経堂・開山堂 ・源正公廟は市...

  • 2016年6月3日

    No17. 東武家町周辺

    名古屋城を徳川園にかけては、閑静な住宅街が広がっている。この地域は江戸時代には中級武士の屋敷が集積していた。明治時代に入ると名古屋財界の重鎮たちがこの地区に邸宅を構えるようになった。

  • 2016年6月2日

    No16. 東寺町周辺

    徳川家康は名古屋城下を防備するため 西、南、東に寺町を建設した。その 一つ東寺町は駿河町を起点とする飯田街道(駿河街道)に交差する禅寺町筋と 法華寺町筋に沿って寺院群が構成されていた。

  • 2016年6月2日

    No15. 名古屋城

    名古屋城は蓬左城とも呼ばれていた。「蓬左」とは蓬莱の宮(熱田神宮)の左側にあることを示している。名古屋城は江戸初期の代表的な平城で、本丸、 二の丸、西の丸、御深井丸、三の丸からなっており、五層の天守と小天守が連結している。天守の屋...

  • 2016年6月1日

    名古屋城本丸御殿「対面所・下御膳所」の公開

    2016年6月1日より名古屋城本丸御殿「対面所・下御膳所」の公開が始まった。第1期公開では、玄関、表書院が一般公開された。2016年5月30日には一般公開に先立って行われた記念式典が行われ、式典終了後内覧会が行われた。孔雀間等、公...

  • 2016年5月24日

    Beauty of Japanese sword

    When the Nara period (710-794) came, the material of the sword changed to iron from bronze. The Japanese sword beca...

  • 2016年5月24日

    日本刀の美を語る

    刀は奈良時代に青銅製の直刀が鉄製になり、現在の日本刀の姿になったのは、平安時代の中期から末期にかけてのことです。この時代の作者で言えば伯耆(ほうき)国の安綱、京都三条の宗近の作品が代表的なものです。

  • 2016年5月23日

    The Shinyotogyo Shinto ritual Atsuta Shrine May 5

    The procession of Mikoshi(a portable shrine) which left the main shrine goes to the remains of the Chinko Gate(Chin...