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鳥羽水族館は約1200種もの海や川の生きものを飼育する国内有数の水族館。2016年5月現在、飼育種類数が日本一の水族館でもある。中でも「人魚伝説のモデル」といわれるジュゴンの飼育は日本唯一であるほか、ラッコ、スナメリ、カピバラなどのアイドルも多数飼育されている。
以下の文章は、鳥羽水族館の公式HP掲載のものを参照しています。
エントランスホールに入ると、カラフルな熱帯魚たちや、ゆったりと泳ぐウミガメ。目の前に広がる色鮮やかなサンゴ礁の海を、 ダイビング気分で楽しめる大水槽がありコーラルリーフ・ダイビングと呼ばれている。
古代の海のコーナーでは、古代に出現し、その当時の原始的な姿をとどめているアリゲーターガー、カブトガニ、チョウザメの仲間などの生きている化石たちの神秘的な姿を見ることができる。
"パフォーマンススタジアムでは、毎日、動物と人間のコミュニケーションをテーマとしたアシカのショーが行われる。
伊勢志摩の海・日本の海のコーナーでは、伊勢湾の動物を中心に、日本の海を紹介している。スナメリ、フグの仲間、タカアシガニ、ウツボの仲間、イセエビなど多彩な海の生き物が飼育されている。
人魚の海では、人魚伝説のモデルになったと言われるジュゴンを日本で唯一飼育展示している。海草のアマモを食べる姿をまじかに見物できる。
ラッコは、鳥羽水族館の人気者。石で貝を割って食べる面白い習性を持つことから、「道具」を使う海の動物として知られ、おなかを上にして水面に浮かびながら餌を食べたり、毛づくろいをするユーモラスな生態が親しまれている。
特別展示室では、クラゲの仲間やシードラゴン、チンアナゴなどの小動物の不思議な美しさに出会うことができる。また、水の回廊(アクアプロムナード)では、セイウチのショーが毎日行われている。