明治4年(1871)名古屋城は取り壊しの危機を迎え金鯱が天守閣からおろされた。金鯱は東京に運ばれ明治6年(1873)には1尾が、ウイーンの万国博覧会に出品され好評を得た。その後関係者の尽力もあって名古屋城の取り壊しは中止された。
金シャチのない名古屋城
名古屋城
明治20年頃の名古屋
周辺拡大図(明治10年地図)
矢印の方向から名古屋城を撮影
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