【動画】和紙のふるさと小原の紅葉と四季桜
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愛知県豊田市小原地区は小原和紙と四季桜で有名です。
小原地区の四季桜は文政年間内の始めに豊田市小原北町の藤本玄碩という医師が名古屋方面から苗を求めて植えたのが親木となって広まったものと言われています。秋になると約10,000本の四季桜が花開き、紅葉と競い合うように白い花弁を揺らします。
小原和紙は和紙原料のコウゾを染色し、それを絵具代わりに絵模様を漉き込んでゆく美術工芸品です。小原地区の紙漉きの起源は不明ですが、農閑期の副業として紙漉きが広まり、江戸時代(1603~1868)中期頃には地域内の各地で紙漉きが営まれていたようです。昭和に入り洋紙やビニールなどの登場で紙漉きを廃業する農家が続出していましたが、工芸家藤井達吉の勧めに応え小原和紙は美術工芸品へと発展しました。
地図
写真
四季桜・四季の回廊
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泥打観音
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観音様に泥をぶつけると願い事がかなうと云われている
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観音様の姿が見えないほどの泥
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観音様のまわりは泥だらけ
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泥打観音から見た四季桜公園
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西運寺
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西運寺
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西運寺のまわりに広がる紅葉
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市場城址
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空堀
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櫓の石垣
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市場城址の石碑
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市場城からの眺望
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市場城址の四季桜
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四季桜
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四季桜
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廣圓寺の紅葉
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廣圓寺の紅葉
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川見四季桜の里
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四季桜
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もみじと四季桜
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川見薬師寺参道
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色づくもみじ
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色づくもみじ
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色づくもみじ
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川見薬師寺山門
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川見薬師寺の紅葉
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嶺雲寺
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嶺雲寺本堂
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四季桜公園からの眺め
和紙のふるさと
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和紙展示館
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和紙工芸館
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和紙工芸館では小原和紙づくりの見学・体験ができる
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和紙の材料となるこうぞ
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余分な皮を取りのぞき、白皮にする
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余分な皮を取りのぞき、白皮にする
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乾燥される白皮
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繊維に含まれる不純物を外に出し、軟らかくするための煮熟を終えたこうぞ
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コウゾ繊維、トロ、水を混ぜる
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大きな木枠に材料を入れ均等になるように枠を動かす
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枠ごと天日で干す
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完成した小原和紙