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八橋のかきつばたは、平安の歌人“在原業平”が、「からころも きつつなれにし つましあれば はるばるきぬる たびをしぞおもふ」と、句頭に「かきつばた」の5文字をいれて詠んだように伊勢物語の昔から知られるかきつばたの名勝地です。庭園の面積約13,000平方メートル、16の池(5,000平方メートル)に約3万本の「かきつばた」が植えられています。 かきつばたまつりは、歴史も古く約60年前から行われており、期間は4月27日から5月26日までで、全国から約20万人程の観光客が訪れます。 愛知県の花、また知立市の花が「かきつばた」でもおわかりのように、知立市において、このお祭りが最も大きなイベントになっています。まつり期間中には、「史跡八橋かきつばたを写す会」をはじめ「茶会」「俳句会」「短歌会」「宝物展」などさまざまなイベントが催されます。期間中は、いつでもかきつばたを観賞することができますが、特に一番花が咲きそろう5月の10日前後が1番の見頃です。
(知立市観光協会公式ホームページより)