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かつて津島市は「藤浪の里」といわれたほどの藤の名所。その名残を今に伝えるのが、毎年4月下旬から5月上旬にかけて行われる「尾張津島藤まつり」です。会場となる天王川公園には、長さ275m、面積約5,034㎡の見事な藤棚があり、まつり期間中、夜間はライトアップされています。甘い香りに包まれて、昼は風にそよぐ壮麗な藤を、夜は幻想的な美しさを醸し出す藤を心ゆくまで味わえます。さらに、 藤棚の下を流れる疎水の水面に映える美しい藤の花の眺めは、ひと味違う趣があります。
(尾張津島天王祭 津島市公式ホームページより)