熱田神宮例祭(熱田まつり) - Network2010

熱田神宮例祭(熱田まつり)

熱田神宮例祭(熱田まつり)

http://www.youtube.com/v/qM1OLk2z-M4

2010年6月5日、熱田神宮で例祭(熱田まつり)が執り行われました。毎年6月5日に開催されています。
例祭は熱田神宮の祭典中最も重要なお祭りで、天皇陛下の勅使(おつかい)が御幣物(ごへいもつ)を奉納、御祭文(ごさいもん)の奏上を行い、国家の平安が祈念されます。

西門献灯まきわらの間に浮かび上がる花火西門献灯まきわらの間に浮かび上がる花火一般に例祭は「熱田まつり」「尚武祭(しょうぶさい)」とも呼ばれています。尚武祭という呼び名は明治37年(1904)から剣道・弓道などの武道大会が開かれるようになったからとされています。
例祭では昼間から夕方にかけて太鼓・武道・献茶・献花等の数々の奉納行事が催され、夕方からは神宮の各門で献灯まきわらの奉飾点灯・花火の打ち上げが行われ、毎年多くの参拝客が訪れます。

写真でみる熱田神宮例祭(熱田まつり)

参道の両側に露店と灯籠が立ち並ぶ参道の両側に露店と灯籠が立ち並ぶ
参道を行き交う参拝客昼間でも木陰で薄暗い参道を行き交う参拝客ら
後輪をテコで動かして旋回させる本宮前には多くの参拝客が集まる
建て直された本殿前で参拝する参拝客ら建て直された本殿前で参拝する参拝客ら
複数の保存会が集まって棒の手の演武が奉納された保存会が集まって棒の手の演武が奉納された
槍が和傘を突き破る演武に歓声が上がった槍が和傘を突き破る演武に歓声が上がった
本殿前の広場で各棒の手保存会の演武が行われた本殿前の広場で各棒の手保存会の演武が行われた
まきわら神輿を担ぐ子どもたちまきわら神輿を担ぐ子どもたち
参道を練り歩き本殿へとまきわら神輿は奉納された参道を練り歩き本殿へとまきわら神輿は奉納された
準備中で組み立て前の西門献灯まきわら準備中で組み立て前の西門献灯まきわら
熱田神楽保存会による神楽の奉納熱田神楽保存会による神楽の奉納
頭を下げて進み出る参拝客に鈴祓いする巫女頭を下げて進み出る参拝客に鈴祓いする巫女
熱田神楽を多くの参拝客が取り囲んでいた熱田神楽を多くの参拝客が取り囲んでいた
本殿脇で尾張新次郎太鼓の奉納演奏本殿脇で尾張新次郎太鼓の奉納演奏
太鼓の演奏の後ろで笛を吹く子どもたち太鼓の演奏の後ろで笛を吹く子どもたち
緩急自在に太鼓を打つ子どもたち緩急自在に太鼓を打つ子どもたち
二つの太鼓を威勢良く打ち鳴らす二つの太鼓を威勢良く打ち鳴らす
一つ一つ提灯のロウソクに火を付けていく一つ一つ提灯のロウソクに火を付けていく
火を入れた提灯は棒にかけて台の上にセットされる火を入れた提灯は棒にかけて台の上にセットされる
夕焼けの中、組み立てられる西門まきわら夕焼けの中、組み立てられる西門まきわら
夕暮れの参道を多くの参拝客が行き交う夕暮れの参道を多くの参拝客が行き交う
火が入った西門まきわらに人が集まり出す火が入った西門まきわらに人が集まり出す
多くの人でごった返す西門まきわら前多くの人でごった返す西門まきわら前
夕暮れに浮かび上がる西門のまきわら夕暮れに浮かび上がる西門のまきわら
まきわらの間に浮かび上がる花火西門まきわらの間に浮かび上がる花火
まきわら越しに浮かび上がる2つの花火まきわら越しに浮かび上がる2つの花火
まきわらの間に浮かび上がる花火まきわらの間に浮かび上がる花火

関連サイト

page_right.gif熱田神宮