【動画】シリーズNo2 熱田神宮
名古屋台地の南端にある熱田は、その昔「蓬莱島」と呼ばれていた。海に突き出た地形から不老不死の仙人が住む島と考えられた。名古屋城は、熱田の左手に位置することから蓬左城とも呼ばれた。伊勢湾の入り海に面して鎮座していた熱田神宮は、1900年余の歴史をもつ伊勢の神宮につぐ大宮。三種の神器の一つ草薙神剣が祀られている。
熱田神宮では古くより伝わる年間約六十もの祭典と、約十におよぶ特殊神事が今に伝えられている。そのうちの代表的な祭典と神事を約1年半の取材をへて紹介している。
取材協力:熱田神宮

江戸時代の熱田神宮神領図
Photo
INDEXへ
尾張名所図会(デジタル着色)で見る江戸時代の熱田神宮周辺
地図
-
姥堂と裁断橋
-
精進川と正覚寺
-
源太夫社(上知我麻神社)
-
源太夫社初市
-
七里渡船着場
-
七里渡船着場
-
築地の遊興(神戸)
-
熱田大瀬古魚市
-
熱田神宮東側
-
熱田神宮西側
-
法持寺と白鳥陵
-
本遠寺から見た熱田潟
-
断夫山古墳と旗屋町
-
熱田神宮一の鳥居