【動画】シンポジウム「みんなで話そうあいちトリエンナーレ!」撮影:2010年10月29日
- あいちトリエンナーレ2010
- 企画概要発表
- レポート 1
- レポート 2
- レポート 3
- レポート 4
- 梅田宏明「Adapting for Distortion」「Haptic」
- スペクトラナゴヤ)
- 長者町ゑびす祭り
- みんなで話そうあいちトリエンナーレ!
作家、キュレーター、観覧客など様々な立場であいちトリエンナーレに関わった人々が集い、あいちトリエンナーレ2010の成果や感想、改善点など思いの丈を語り合うイベントが、閉幕を目前に控えた29日(金)名古屋市美術館講堂にて開催されました。
今回のトリエンナーレを様々な角度から振り返ろうと、作家、キュレーター、ボランティアスタッフに加え、長者町の人々や新聞記者もステージに登壇。1人1分の発言時間というルールのもと登壇者だけでなく客席からも活発に意見や感想が寄せられました。
会が進むにつれ、話題が各人の感想から3年後の次回開催を見据えた改善点や要望へと移り、次回開催に向けた参加者の期待の高さがうかがわれました。
写真
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シンポジウム会場の名古屋市美術館
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アーティスト、キュレーター、ボランティアスタッフなど関係者が登壇
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シンポジウムに先立って挨拶する建畠芸術監督
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客席からも活発に意見や感想が出た
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会場となった長者町の人も感想を披露
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七ツ寺共同スタジオでの取り組みを語る二村利之代表
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トリエンナーレと万博を比較しながら今後のあり方を語るアーティストの山本高之さん
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トリエンナーレの作家を通してより名古屋を知ることができたと語るキュレーターの笠木日南子さん
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「作品をより知るために、もう少しきめの細かいプログラムを次回期待します」と話す女性
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それぞれの発言に真剣に耳を傾ける登壇者ら
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長者町での展開を振り返るキュレーターの吉田さん
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客席からも活発な発言が行われ、次回への課題も共有された