このシリーズは、Network2010が所有するデジタルコンテンツを使って、古地図と映像によって、名古屋の400年間の街の変遷を辿る企画です。現在大きく変貌しようとしている名古屋の移り変わりをコンパクトに紹介します。
- 索引
- ①江戸時代の名古屋城下
- ②1868→1888名古屋区時代
- ③1889→1926名古屋市誕生
- ④1926→1958昭和時代の幕開け
- ⑤1958→1968昭和30年代の名古屋
- ⑥江戸城下と尾張藩江戸屋敷
✰他のシリーズもご覧ください✰
- ✱名古屋港から名駅へ
- ✱堀川と名古屋城
- ✱変貌する名古屋城
昭和33年名古屋港周辺
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①-1沖合の埋め立て工事
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①-2堀川から見た名古屋港
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②-1沖合の埋め立て工事
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②-2沖合の埋め立て工事
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③名古屋港(2008年頃)
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④名古屋港(2016年)
昭和33年 熱田・金山・東別院
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①-1金山駅周辺
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①-2現在の金山駅
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②-1中央線複線工事
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②-2中央線複線工事
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②-3現在の風景
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③山王通
昭和33年 白川公園・久屋大通周辺
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①-1アメリカ村
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①-2進駐軍将校宿舎
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①-3返還後の白川公園
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②-1伏見通の建設
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②-2伏見通の建設
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②-3完成後の伏見通
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③-1本堂再建前の大須観音
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③-2現在の大須観音
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④若宮大通の建設
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⑤-1終戦後の久屋大通公園
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⑤-2エンゼル球場
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⑥-1名古屋テレビ塔
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⑥-2名古屋テレビ塔
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⑦地下鉄工事
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⑧完成した地下鉄工事
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⑨-1終戦直後の広小路
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⑨-2昭和34年頃広小路
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⑩高岳交差点付近
昭和33年(1958)、敗戦から連合軍に接収され在日米軍の家族住宅地として使用されていた、白川公園のアメリカ村が返還され、都市公園としての整備が開始され伏見通、若宮大通、久屋大通公園などの建設も始まりました。また、名古屋駅 - 栄町駅(現在の栄駅)間 (2.4km) の開業をめざし工事が進められ昭和32年11月に完成に至りました。
主な出来事:名古屋テレビ塔 昭和29年6月開業
昭和33年 名古屋城・大曽根
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①-1焼失後の名古屋城
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①-2名古屋城再建へ
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①-3現在の名古屋城
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②大曽根駅周辺
昭和20年(1945)5月14日の空襲で焼失した名古屋城天守閣の再建工事は、昭和32年に始まり昭和34年10月になって完了しました。現在、平成30年度の完成をめざし名古屋城本丸御殿の復元工事が進められています。
昭和33年 名古屋駅周辺
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名古屋駅前(昭和20年代中頃)
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名古屋駅前(昭和30年代初頭)
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名古屋駅前(昭和30年代初頭)
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名古屋駅前(昭和30年代初頭)
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地下鉄工事
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地下鉄工事
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大名古屋ビルヂングの建設
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大名古屋ビルヂングの建設
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笹島貨物駅
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現在の名古屋駅前
現在、リニア中央新幹線の開通にむけて名古屋駅周辺は高層ビル群の建設など目覚しい発展を遂げています。空襲で焼土と化した名古屋駅前も昭和30年代に入ると本格的な復興が開始されました。
昭和40年代の風景
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①地下鉄工事星ヶ丘
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②一社付近を行く地下鉄
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③東名名古屋インター建設
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④平和公園
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⑤白川公園
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⑥三之丸官庁街
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⑦日曜遊歩道
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⑧日曜遊歩道
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