- ウォーカブルなまちづくり INDEXへ
- ❶日下雄介名古屋市住宅都市局長に聞く
- ❷江戸時代の名古屋城下を探索
- ❸栄ウォーーキングMap
- ❹名古屋駅ウォーーキングMap
- ❺名古屋城ウォーーキングMap
- ❻名古屋東部の歴史遺産
- ❼金山・熱田の再開発
リニア中央新幹線開通に向けて開発の進む名古屋駅周辺を、スタピライザーとドローンを使用して歩行者目線で紹介します。ルートは泥江町(ひじえちょう)を起点に桜通を西に名古屋駅東口に進み、名古屋駅東側を紹介、地下街を通って名古屋駅の西側太閤口に出て、町並みや現在進行中のリニア中央新幹線名古屋駅工事などを紹介しています。
あおなみ線は名古屋駅を起点に金城ふ頭に至る鉄道。あおなみ線で「ささしまライブ」に進みます。ささしまライブは旧国鉄笹島貨物駅跡地の約12.4ヘクタールを再開発した、ホテル、商業施設、大学、放送局などを含む複合タウンです。ささしまライブを後に、名駅通を北上し笹島に進みます。笹島は名古屋駅発祥に地。明治19年(1886)、沼地と田んぼであった笹島に名古屋駅が開業しました。その後、名古屋市の人口増大とともに、貨客分離が求められ、昭和12年(1937)、現在地に移転されました。1999年12月末には名古屋駅に併設されたJRセントラルタワーズが開業、以後の超高層ビル建設の先駆けとなった。中部地方で最も高いビル(247m)ミッドランドスクエアの屋外型展望施設「スカイプロムナード」からは名古屋中心部が一望できます。