2013年5月29日に玄関・表書院を公開予定の名古屋城本丸御殿で、玄関部分を覆っていた「素屋根」が撤去され、工事中の玄関部分が姿を現しました。
「素屋根」は工事現場全体を雨風から守るために覆う仮の屋根のことで、この日は、素屋根撤去作業中に傷がつかないよう設けられた布団やシートなどの養生部分がまだ屋根に残っていました。
玄関部分の素屋根撤去により、復元工事の全体を見渡すことができる高さ約9メートルの見学通路が縮小し、出入り口が変更されました。
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写真
本丸御殿復元平面図と復元計画
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