動画
【動画】名古屋城本丸御殿復元工事 現場見学会・親子匠の技体験会
名古屋城本丸御殿玄関・表書院の公開カウントダウン開始を記念して、復元工事現場見学会と親子匠の技体験会が、2012年8月25日(土)名古屋城内の本丸御殿復元工事現場にて開催されました。
普段の高さ約9mの見学コースに加え、今回は素屋根(建物を保護する仮の屋根)内部に特別見学コースを設置。復元工事の進む本丸御殿を地面から、より近くで見学できるとあって、現場見学会場入り口に行列ができるほどの盛況でした。見学コース内には壁土塗りの体験コーナーや職人による解説が行われました。
親子匠の技体験会では、カンナ掛けやこけら板の釘打ちなど本丸御殿で実際に使われている伝統技術を職人から手ほどきを受けて、実際に親子で挑戦していました。
写真
-
テントの中で親子匠の技体験会が開かれた
-
丸太をのこぎりで切る子供たち
-
かんなの使い方を教わる子供たち
-
こけら板の釘打ちの手本をみせる職人
-
昼ごろになると長い行列ができた
-
ヘルメットをかぶって工事現場へ
-
左官の技術の展示・体験コーナー
-
壁土
-
礎石と玄関・表書院
-
平成28年度に公開予定の対面所等の礎石
-
平成28年度に公開予定の対面所等の礎石
-
礎石の奥の第3期工事エリアは部材の加工場
-
長押の加工が行われている
-
大引き(1階の床組の部材)の加工
-
大きな丸太(写真右)と表書院(写真奥)
-
大きな丸太が並んでいる
-
材木を加工する職人ら
-
木材加工場の前には道具の展示
-
さまざまな形状の道具が並ぶ
-
描く道具、切る道具の展示
-
道具の説明を聞く入場者ら
-
表書院
-
障壁画「竹林豹虎図」の復元模写作品
-
一之間(右)と大廊下
-
竹小舞に土を塗った壁
-
玄関車寄せの屋根
-
大廊下脇で木を彫る職人
-
中之口部屋(手前)と玄関(奥)
-
中之口部屋の屋根で作業する職人ら
-
中之口部屋の屋根工事を見つめる見学者ら
-
何度も計測して表面を加工する職人ら
-
通路を行き来する見学者ら
-
屋根工事見学通路から見た第2期3期工事エリア
本丸御殿復元平面図と復元計画
地図
より大きな地図で 名古屋の窓 を表示
- このページの先頭へ