- 津島街道(美濃路追分・清須市~津島市)
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甚目寺観音
597年、伊勢国甚目村の漁師龍麿という者が尾張国の入り江で投網をしていたとき、 金色の聖観音像を引き上げ、入り江のかたわらに草堂を建て観音像を安置し、 自らの姓氏をとり甚目寺(はだめでら)と名付けたのが寺の創建にまつわる伝承として残っている。 聖観音像は、釈尊の授記を受けて作られたもので、信州の善光寺の本尊と共に百済をへて日本へ渡り、 585年に海中に投じられた三像仏の内の一尊といわれている。 天智天皇が病気になったとき、甚目寺で祈祷したところ、快癒したということから、 甚目寺は、勅願寺となった。
津島街道起点付近
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津島街道起点
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津島街道説明
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長谷院
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尾張侯から下賜された多宝塔
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萱津神社ー尾張名所図会
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萱津神社
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萱津神社本殿
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鎌倉街道
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鎌倉街道
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妙教寺
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甚目寺南部の鎌倉街道推定図
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甚目寺北部の鎌倉街道推定図
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戦国時代の海岸線
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現在の海岸線
甚目寺観音周辺
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甚目寺観音三重塔
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甚目寺観音本堂
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甚目寺観音六角堂
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甚目寺観音ー尾張名所図会
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甚目寺観音ー尾張名所図会
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漆部神社
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法性寺
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