あいちトリエンナーレ2016 オープニングシンポジウム「旅・創造・共同体」 Video  

【Video】芸術監督 港 千尋

あいちトリエンナーレ2016
オープニングシンポジウム
開幕記者会見
岡崎会場
豊橋会場
長者町会場
名古屋駅・栄地区
名古屋市美術館
愛知芸術文化センター
虹のカーニヴァル9月24・25日
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1960年神奈川県生まれ。写真家・著述家。多摩美術大学美術学部情報デザイン学科教授(映像人類学)。 早稲田大学政治経済学部卒業。2013年より国際交流基金国際展事業委員を務める。群衆や記憶など文明論的テーマをもちつつ、研究、作品制作、展覧会、出版、キュレーション等、幅広い活動を続けている。

著作『記憶-創造と想起の力』(講談社/1996)でサントリー学芸賞、展覧会「市民の色」で伊奈信男賞を受賞。2006年に釜山ビエンナーレ共同キュレーターを、2012年に台北ビエンナーレ共同キュレーターを務める。2007年にはヴェネツィアビエンナーレ国際美術展日本館のコミッショナーも務めた。

【Video】チーフ・キュレーター(国際展) 拝戸 雅彦

愛知県国際芸術祭推進室主任主査

あいちトリエンナーレ2010・2013キュレーター

【Video】キュレーター(国際展) ダニエラ・カストロ

1976年生まれ。ブラジル・サンパウロを拠点にインディペンデント・キュレーター、ライターとして活動。現在、リオ・デ・ジャネイロを拠点とする国際的リサーチプログラムCAPACETEのメンバー。主な展覧会に、移動と交流をくり返しながらブラジル7都市を巡回した「Rocomebining Territories(領土再編)」(2006−2010)、ヨヘン・フォルツとの共同キュレーションによる「The Spiral and the Square: exercises on translatability(螺旋と四角:変換可能性のための運動)」(BonniersKonsthall、ストックホルム/ノルウェー2都市に巡回)がある。2008年には Museum of Image and Sound −MI S(サンパウロ)の開館記念展「Lights Out」キュレーターも務めた。.

【Video】キュレーター(国際展) 服部 浩之

1978年愛知県生まれ。アジア各地を中心にインディペンデント・キュレーターとして活動。早稲田大学大学院修了(建築学)後、2009年から2016年まで青森公立大学国際芸術センター青森[ACAC]学芸員。つねに「オルタナティブなあり方」を意識の根底に据え、MACという略称を持つアートスペースを山口、ハノイ、青森などで展開している。近年の企画に、十和田奥入瀬芸術祭(十和田市現代美術館、奥入瀬地域、2013)、「MEDIA/ART KITCHEN」(ジャカルタ、クアラルンプール、マニラ、バンコク、青森、2013−2014)などがある。

【Video】キュレーター(国際展) 金井 直

1968年福岡県生まれ。1999年京都大学博士(文学)(学位取得。豊田市美術館学芸員を経て、2007年より信州大学人文学部芸術コミュニケーション分野准教授。専門はイタリア美術史および近現代彫刻史。主な企画として「イメージの水位」(豊田市美術館、2004)、「アルテ・ポーヴェラ」(豊田市美術館、2005)、「消失点」(ニューデリー国立近代美術館、2007)など。アーツ・チャレンジ2015キュレーター。

【Video】キュレーター(国際展) ゼイネップ・オズ

1982年生まれ。トルコ・イスタンブールを拠点とするインディペンデント・キュレーター。2011年イスタンブールに現代美術のプラットホーム SPOT Contemporary Art Projectsを共同設立、中でもアーティストによる新作プロジェクトを実現するSPOT Production Fundディレクターを務める。2010年、レバノン・ベイルートのアートNPO Ashkal Alwan にて「Home Works V」のアシスタント・キュレーターを務め、現在同「Home Workspace Program」カリキュラム運営メンバー。主なキュレーション「Anybody Could Be A Sculptor(誰もが彫刻家になることができる)」(Elhamra Han、イスタンブール、2014)、 「Selling Snails in the Muslim Neighborhood(イスラム教地区でカタツムリを売る)」(Westfaelischer Kunstverein、ミュンスター、2013)など。

【Video】白川 昌生

1948年福岡県生まれ 群馬県拠点

1970年代にフランスおよびドイツで哲学と美術を学び、1983年に帰国。以来、群馬を拠点に、地方性、周縁性、マイナー性をあえて徹底的に引き受けながら、支配的な現代美術の動向や言説、中央の論理とは別の、地域の歴史・文化・経済と直結する活動、例えば「場所・群馬」を実践。今日の多文化主義的な、社会的参与を重視する芸術動向を先取する。また現代美術史に関する研究・著作も多く、優勢な歴史観や規範に対する批判・再検討を絶えず展開している。一方、個別の作品は、日常的な素材を多く用いつつも、かたちと色の構成配置において軽やかかつ精確。彫刻の魅力や可能性を開き、問い続ける優れた実作者である。

【Video】アデ・ダルマワン ルアンルパディレクター

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