三河のあじさい寺 本光寺(幸田町) - Network2010

三河のあじさい寺 本光寺(幸田町)

三河のあじさい寺 本光寺(幸田町)

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三河のあじさい寺と呼ばれる曹洞宗 瑞雲山 本光寺は、徳川家を支えた松平十四家の1つ深溝(ふこうぞ)松平家の菩提寺です。深溝松平の初代となる松平忠定公が開基となり、大永3年(1523年)に本光寺が建立されました。
東廟所は島原藩転封以降の当主(11代を除く)の墓が安置されている東廟所は島原藩転封以降の当主(11代を除く)の墓が安置されている深溝松平家はその後、移封を繰り返し、島原藩主として明治維新を迎えました。境内の西廟所、東廟所に深溝松平家歴代当主の墓が安置されています。

6月になると山門に至る参道両側にあじさいが咲き連なり、美しい景観が出現します。あじさいは15種類約10,000本植えられており、山門への参道、寺社内各所であじさいを楽しむことができます。
また、境内には約400種5000本の椿や梅、桜も植えられており、花をつける3月、4月も花を楽しむ人で賑わいます。

本光寺境内図本光寺境内図
参道に咲くあじさい参道に咲くあじさい
あじさいが咲く参道あじさいが咲く参道
本光寺本堂と梵鐘. 鐘には徳川家康、家光の名が記載されている本光寺本堂と梵鐘. 鐘には徳川家康、家光の名が記載されている
東廟所にいたる参道にもあじさいがびっしり東廟所にいたる参道にもあじさいがびっしり
山門と同じく東廟所のにも朱色の門が置かれている山門と同じく東廟所のにも朱色の門が置かれている
東廟所には島原藩に転封以降の当主(11代を除く)の墓が並ぶ東廟所は島原藩転封以降の当主(11代を除く)の墓が並ぶ
代々当主が亡くなると島原から遺体を船で運びこの地に葬った代々当主が亡くなると島原から遺体を船で運びこの地に葬った
東廟所の門からみた参道のあじさい東廟所の門からみた参道のあじさい
肖影堂肖影堂
肖影堂の解説板肖影堂の解説板
11第忠恕公廟11第忠恕公廟
11第忠恕公廟の解説板11第忠恕公廟の解説板
境内にもあじさいが並ぶ境内にもあじさいが並ぶ
ピンク色のあじさいピンク色のあじさい

幸田町マップ

平坂街道 幸田町 ※上の地図画像をクリックするとGoogleMapが浮き出して表示されます。(閉じるには地図背面の濃いグレーの部分をクリックするか、地図右下の×マークをクリックして下さい。)

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